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10回対戦するごとに、ページを分けてみる。

経験者なので、前作より早いペースで勝ち進むが
対戦相手も強くなってきた頃だ。

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Round11 Jan.20
オペラ劇場
目標金額:20000G
対戦相手:セフィロス、バルフレア、スライム

魔列車に続き、FF6。
一行はオペラ上映に手を貸すことになるが
そこに現れる影2つ・・・
BGMは「アリア」。
もしリメイクされたら、この曲にボイスが入るのは間違いあるまい。
終盤は「戦闘」。今回、古FFのバトルBGMアレンジは質が高い。

ぎんこう城を中央に、左右に道が続く。奥で折り返すことになる。
片側を回ればマークが4つ揃うという、ナルビナ城塞に近いマップ。
大きな違いは仕掛けスイッチ。これを踏むと、マップの連結が変わる。

エリア数は10、それぞれ最奥のエリアが6軒で空き地あり。
合計44軒、かなり多い。

ステージ名は会場の区画名から。
楽屋、オーケストラ、ステージ、ロビー、客席、
隠し階段、
・・・あと4つ忘れた・w・;


序盤・・・
いきなりエアリスが仕掛けに引っかかる。
初レベルアップまでに、相手の2倍の時間を要した。
だが3軒独占エリアを2つ確保。片方は空き地付きで。
飛空挺にしたが結局止まることはなかった。
上側ばかり9軒ほど店が手に入った。
もう1つの空き地はバルフレアが所有。こちらも飛空挺。予想通り。
この時点では、相手は3軒独占エリアを持っていなかった。

中盤・・・
カード効果でエアリスが4軒目ゲット!
だが、すぐセフィロスに崩される。
このエリアにはバルフレアが相乗りしていたが
株数が減ってきたところで増資。エアリスが優位に。
買い物料の支払いも、有力な資金源になった。
セフィロスが、ぎんこう城のすぐ左で3軒独占したので
こちらにエアリスが相乗りしてみる。

終盤・・・
もう1つの3軒独占エリアで、エアリスが空き地改築を行い
賞金と合わせて20000G突破!
ここでセフィロスがカード効果で競売。エアリスが落札し再び独占。
151株を残していたし、相乗りもないので増資してみる。
だが、セフィロスが押さえにかかったところで中断。
セフィロスは目標金額に近づいていたので、
エアリスが株を売った後に空き地を飛空挺に戻す。
さらに買い物料で2000G以上頂き、差を広げる。
バルフレアが増資を仕掛けるが、追いつかれる前にエアリスがフィニッシュした。


1位:エアリス 27992G
2位:セフィロス 16052G
3位:バルフレア 13202G
4位:スライム 11730G
経過ターン数:72


仕掛けに引っかかった割には、意外と楽な対戦だった。
セフィロス以外、終盤まで有力な増資ができなかったことも勝因になる。
ちなみにスライムについてはほとんど触れてなかったが、理由は省略。
正直、破産するんじゃないかと思ってたくらい。


語録・・・

セフィロス:フッ・・・増資、忘れるなよ・・・
・・・終盤の相乗り時に。忘れるって言ったら?


バトルロードで他の人と話していると、
そろそろ強くなってきたと認められるようになった。
魔列車終了時には、人気を集めるビアンカを見て
マリベルがキレる一幕も。


Round12 Jan.21
ビサイドキーリカ
目標金額:20000G
対戦相手:マリベル、マルチェロ、ジタン

出典はFF10。前作にも同名のマップがある。
なんとBGMが「ザナルカンドにて」!
名曲中の名曲、ここにあり。

マップも前作と同じような感じ。
『シン』による強制移動と通行止めも含めて。
本島は、エリア名が変わってるが
3軒×2+4軒×2+5軒×4であることに変わりはない。

大きな違いは、飛ばされた先の島にも6軒の店があるということ。
その中に空き地が2箇所。株屋とマーク1組も配置されている。
かなり居心地がよくなった。

その島のエリア名がビーカネルってあたり、ぴったりだ。
本島は・・・
ルカ、ジョゼ、グアドサラム、マカラーニャ、
ベベル、ナギ平原、ガガゼト山、ザナルカンド。
前作は序盤中心だったが、今回は終盤中心。

もう1つ、前作からの変更点。
それは『シン』の移動パターン。
ぎんこう城の周囲を反時計回りに移動するのは同じ。
だが、1ターンごとの移動距離が違う。
前作は1つか2つ、ランダムだった。
今作はすごい。1つずつかと思ったら、たまに4つ移動するのだ。
2箇所同時に通行止めにされることもある。


序盤・・・
ますますパワーアップした『シン』、そして居心地のいいビーカネル。
こんなだから、早くビーカネルを押さえれば有利なわけで。
早速ジタンが3軒確保。同時に飛ばされたマリベルはすぐ脱出していた。
おまけに、株を少し買って早めに999G増資。
その間に、全員が1つか2つレベルアップ。
次はエアリスが飛ばされてくる。
序盤なのに買い物料1030G!
店を売らざるを得ないほどの出費だ。
次のターンで7。カード効果でもう1回進む。7。
さらに次のターン。2。
再び1030G払う・・・すると、

破産


1位:ジタン 7063G
2位:マリベル 2781G
3位:マルチェロ 2628G
4位:エアリス -327G
経過ターン数:20

なんてこった。まさか破産ゲームを経験することになろうとは。
前作込みでも経過ターン数は最小。この記録は簡単には破れまい。
エアリス、今日は泣いていいよ・・・


語録・・・

ジタン:ガーネット!見てるか!?オレ優勝したぜー!!
・・・こちらは勝者のコメント。完全勝利でした。


Round13 Jan.21-22
ビサイドキーリカ
目標金額:20000G
対戦相手:マリベル、マルチェロ、ジタン

同じことは繰り返さない!


序盤・・・
今回はエアリスが最初に飛ばされる。
カード効果も含めて、空き地を2箇所とも確保。両方飛空挺。
このエリアは3軒確保。他にも、城の左下で3軒。
他は全員2軒くらい。早々と増資にかかってくる。
適度に相乗りしつつ、こちらも増資チャンスを待つ。

中盤・・・
予想はしていたが、5倍買い合戦に突入。
まずマリベルが動く。3軒独占エリアを2つ所有。
ジタンも右上を奪う。こちらは3軒エリアで、独占に成功。エアリスが崩すも持ち直す。
マルチェロもまた5倍買い決行。
エアリスは城左下を増資終了。
相乗りしつつ、離れエリアの株を買い集める。

終盤・・・
1位をキープするのはエアリス。
空き地改築を活用し、20000G!
今回、木の店は1軒しか作れない。
だが買い物料の支払いで18500Gまで下がる。
ここは株を売ってから空き地を飛空挺に戻す。
そして城左下で4軒目を奪い、99株増資。
なんで相乗りされなかったんだろう。
相手3人がここで増資をかけまくって追いつく。
2番手で目標金額に届いたのはジタン。
エアリスはマリベル、マルチェロに対しては10株売りができるが
ジタンには仕掛けてなかった。大きなミスだ。
しかも、エアリスは城を目の前にして『シン』に飛ばされる。
これはもはやダイス勝負・・・
ジタンが残り6というところで、エアリスがカードを引く。
カードは・・・57「好きな場所へワープできる!」
城に移動した。


1位:エアリス 21583G
2位:ジタン 23847G
3位:マルチェロ 18559G
4位:マリベル 15737G
経過ターン数:77


一時はどうなることかと思った。
なんとか2回で勝利。
今回は序盤から増資すると後で有効なのはわかっているが
相乗りしていないと、先を越された時に手が打てない。
そのバランスが難しいところだ。


語録・・・

ジタン:オレって、まーだ信用されてないのね・・・
・・・株価が下がった時に。株式会社の株取引だと、そういう要素は大きく絡んでくるだろう。


メテオコースをクリア!
これで4つだ。数だけ見れば残り半分。

現在の成績は10勝3敗。
1位と4位以外になったことが1度もない。

所持コインを使用し、「最強キャラクター」以外コンプリート。
メテオコースで活躍したんで、真っ先にエアリスをSランクにした。



Round14 Jan.23-24
リーザス像の塔
目標金額:25000G
対戦相手:ヴァン、ユフィ、マーニャ

このマップでの対戦は3度目。
だが目標金額25000Gは、ポータブルでは初めて。
マーニャの実力はいかに?


序盤・・・
今回は、序盤から3軒独占は誰もいない。
ジタンに至っては、交換利用で作った2軒独占の他は全部1軒。
おまけに2軒独占エリアは、残り2軒がユフィ所有。Dランクなので増資が早い。
100G単位だけど、1回で5倍買いの必要金額が500Gも上がるorz
さらにマーニャが相乗り。無理、使えませんorz
マーニャが有力エリアを押さえた。ランクも高いので集中マークあるのみ。

中盤・・・
こういう店配置になった時は、5倍買い合戦に突入する可能性が高い。
特にマーニャはすごい頻度。6回くらいやってないか?
ジタンも4回やったけど。
そんな中で増資も行う。
立ち上がりから有力エリアを押さえたマーニャがやはり有利。
地道に増資してきたヴァンも食いついていく。

終盤・・・
ジタンが4軒目も奪い独占。
ついに1位になるが、20000Gあたりで
カード13番を引いて勢いが止まる。
一方、マーニャの増資速度は速かった。
増資連打と買い物料で、一気に27000G!
10株売りしても無理だった。


1位:マーニャ 27057G
2位:ジタン 20010G
3位:ヴァン 18806G
4位:ユフィ 9416G
経過ターン数:76


マーニャ、なかなかやるな・・・
ポータブルでは初の2位となった。


カップ戦はトーナメント形式。マーニャとは次も対戦する。
他の3試合からも、勝ち上がりが2人ずつ。
Aランクのマルチェロが負けた。ククールが意地で勝利したか。
他は大体が順当だった。


Round15 Jan.24-25
世界樹
目標金額:20000G
対戦相手:マーニャ、マリベル、クラウド

このマップは2度目だ。


序盤・・・
ジタンは3軒エリアが1つ。なんとバトランド!
ぎんこう城のすぐ右で、立地条件がいい。
そして店価格が異常に安い。4軒合計でも600Gに満たない。
マーニャは5軒エリアで3軒が2つ。クラウドも3軒。マリベルだけ2軒だった。
とりあえずはランクの高いマリベル、次にマーニャに相乗りしておく。

中盤・・・
店数が多く、増資も早いマーニャがトップに立つ。
クラウドには相乗りし損ねた。3軒独占で全て買い物料1000G近くになった。
ガーデンブルグは店価格が高い。
マーニャが4軒目の確保を試みるが、クラウドやジタンが止める。
ジタンも4軒目5倍買いしたが、2軒増資したところでマーニャがカット。
マリベルは交渉によって3軒目確保、増資にかかる。

終盤・・・
こうなると買い物料の奪い合いになる。
ジタンが再び4軒独占状態に戻し、4軒とも増資するが
その頃にはマーニャが目標金額を達成!
行く手には、買い物料1000G以上の店が5軒。
まずはクラウドの2軒を華麗にかわす。
この間にジタンは増資と賞金で目標金額を達成。
相乗りされていた自エリアで10株売り。
そして、マーニャの運命のダイス。
1が出れば休み、2・3・4は勝利資格を失う、5・6・7で勝利。
ダイスは・・・5!
城にぴったり止まった。


1位:マーニャ 20865G
2位:ジタン 22031G
3位:クラウド 15347G
4位:マリベル 8609G
経過ターン数:61

また・・・マーニャに負けた・・・
2位でも決勝進出はできるが、次はない。
決勝では、勝たねばならない!

しかし、今回のマーニャは異常にダイス運がよかった。
振込み総額を見れば一目瞭然。実に999G。
ジタンがバトランドを独占しても、クラウドがガーデンブルグで増資しても
マーニャはそれらの店をあっさりかわしていったのだ。
ちなみに、他3人の振込み総額は5000G前後。
いただき総額は、ジタン7000、クラウド5400、マーニャ2400、マリベル1200前後だった。


もう1つの試合で勝ち上がってきたのは、ククールとセフィロス。
さあ、決勝を戦おう!


Round16 Jan.25-28
オペラ劇場
目標金額:20000G
対戦相手:マーニャ、ククール、セフィロス


序盤・・・
特に有力なエリアは誰も確保できず。
早めに増資を仕掛けた、ジタンとククールがまずリード。
序盤ながら5倍買いを仕掛け、ジタンが3軒目確保。
マーニャとセフィロスはスロースタート。

中盤・・・
ジタンが押さえたのは、城から左に連続するエリア2つ。
どちらも3軒独占だ。
隣接2エリアに高い店を並べれば、止まってくれる可能性は高い。
さらに増資を仕掛け、1位をキープ。

終盤・・・
特に何もないまま、ジタンが目標金額を達成。
安い店を2軒ほど5倍買いして、フィニッシュだ。
相手のバシルーラのおかげで、城に戻るのが楽になった。


1位:ジタン 23275G
2位:ククール 14689G
3位:セフィロス 9491G
4位:マーニャ 8670G
経過ターン数:63


決勝で1位。
今回は隣接2エリアを両方3軒独占という、有利な状況だった。
マーニャが5倍買いしてこなかったので助かった。
いつもなら強気なはずなんだけど。

三賞独占し、コイン80枚。最高記録だ。


語録・・・

マーニャ:・・・・・・まったく・・・言葉にならないわ・・・
・・・年貢の納め時ってやつだ。


メダル王女カップをクリア!
終わりよければ全てよし。


次、いたスター決定戦!
参加費としてコイン50枚が必要。
使用キャラはクラウド。

成績上位のキャラが参戦するらしい。
ただ1人、アリーナとだけまだ戦ってないが
今回は参戦してこなかった。


Round17 Jan.28-29
ビュエルバ
目標金額:18000G
対戦相手:セフィロス、ビアンカ、ヴァン

初めてプレイするマップだ。
出典はFF12。
バッシュが登場して間もない頃に訪れる町。
周辺には魔石の鉱脈があることで知られる。
BGMはギーザ草原あたりのから引っ張ってきた。
終盤はボス戦のBGM。システム上、FF12には通常バトルBGMが存在しない。

城を中心に、上下に2分される。それぞれ1本道。
両サイドにシュトラールマスが配置されており、ワープが可能。
SP世界樹のホークマンに似ている。

片側にエリア4つなので、合計8つ。構成は上下で異なる。
一番上のエリアだけ5軒、他は4軒。
合計で33軒だ。空き地はない。

エリア名はビュエルバの区画から。
トラヴィカ、クス空中広場、採掘場、浮き雲通り、
オンドール、ルース魔石鉱、までは確認した。


序盤・・・
いきなりヴァンが大量の店を確保。
最下部で3軒独占を2つも。
Cランクは購入する株数、増資額ともに少ないが
速攻で仕掛けられると対処が面倒になる。
しかも、これらのエリアはもとから店価格が高いので
あっという間に高額店ができた。
一応相乗りはした。
クラウドは2軒独占すらできないほどの悪運。
セフィロス、ビアンカも2軒にとどまる。

中盤・・・
早々と増資が繰り返される上、買い物料による収入も重なり
ヴァンが1位を独走する。
クラウドだけじゃなくセフィロス、ビアンカも相乗りを仕掛けてみるが
決定打につなげることはできず。
そんな中、交渉でクラウドが2軒目を確保。さらに空いていた3軒目も購入。
城からすぐ左下のエリアだ。そこにまず1回増資。
しかし相乗りされたので増資中断。

終盤・・・
株を買い足して増資再開・・・といきたかったが
ここでクラウド、2ターン連続でヴァンの高額店に止まる。
支払い額は合計で2500G前後。
これによりセフィロスに追い抜かれただけでなく、
賞金と合わせてヴァンが目標金額に到達!
ヴァンのエリアには2箇所とも相乗りしていたので、ダブルで10株売りするが
ここでビアンカも1000G以上支払う。
おかげで止められなかった。


1位:ヴァン 19361G
2位:セフィロス 7870G
3位:クラウド 6117G
4位:ビアンカ 3121G
経過ターン数:48


ひどい負け方だ。
ヴァンの独走を支えたのは、増資による株価上昇よりも買い物料が大きいだろう。
途中に分岐点の1つも存在しない、隣接2エリアで半独占から増資をされると
非常にやりにくくなる。
1エリアの3軒くらいなら、ダイス次第で十分かわせるが
隣接2エリアを一気に回避するのは困難だ。

今回、ポータブルでは初のクラウドVSセフィロスだった。
まともな勝負にならなかったがorz

3位なので敗退。
使用キャラをユフィにチェンジして、再挑戦する。


Round18 Jan.29-31
ラーミア
目標金額:17000G
対戦相手:マリベル、アーシェ、フラン

♀しかいない対戦。


序盤・・・
いきなりマリベルが3軒独占。
かなり早いタイミングで増資を始める。
ユフィは早速相乗りしてみるが、
支出のせいで株数が減ったところでマリベルが増資!
一気に不利になった。

中盤・・・
マリベルが1位を行く中、アーシェも地道に増資。
フランは相乗り主力に。
有力な手のないユフィは相乗りを仕掛けてみるが
マリベルが絶妙なタイミングで株売り!
そのエリアは結局4軒目5倍買いしなかった。
だが、他に増資できるエリアがないためマリベルが失速。

終盤・・・
中程度の買い物料と賞金で、フランが追い抜きにかかる。
決め手はカード35番「株を35%高く売る」!
マリベルを追い抜き、1位で目標金額に到達。
一方、ユフィはマップ内で一番高いマリベルの店に止まり
最下位から抜け出せず。
アーシェのエリアにフランが相乗りしていたので、10株売りしてみるが
それも決定打にはならず。
最後にマリベルも目標金額に達するが、ダイス勝負でフランが勝利。


1位:フラン 19236G
2位:マリベル 17842G
3位:アーシェ 10931G
4位:ユフィ 10738G
経過ターン数:73


10株売り失敗が大きすぎた。
もっとタイミングを考えなければ・・・

ちなみに、今回カジノはバトルコロシアムだったが
ユフィが親になると被クリティカル率が75%だった。
7クリの28ダメージで一撃ってなんですかorz


語録・・・
マリベル:そうねえ、あたしはお店より、死ぬまで変わらない美しさが欲しいかな
・・・店交換を断った時に。フランに対してだからこそ意味のある台詞だ。


次はティファで挑もう。


Round19 Jan.31-Feb.01
クリスタルタワー
目標金額:10000G
対戦相手:ヴァン、アーシェ、ビアンカ

Aランクがいない。これなら勝てるかも。


序盤・・・
いきなりヴァンが高額店を2軒入手、増資を始める。
そのエリアの残り2軒はアーシェが所持。
だが、2人ともCランクなので株数も増資額も少ない。
ティファは1回相乗りして稼ぐ。
ビアンカも2軒独占エリアを持っているので仕掛けておく。

中盤・・・
ティファのみ3軒独占にこぎつけた。
ビアンカが相乗りしてくるが、株数で上回るタイミングで増資。
198株も持てば、結構な収入になる。
ヴァンとアーシェはそれぞれ増資を繰り返す。
確かな収入になった。

終盤・・・
ティファが1番乗りで10000Gに到達!
だが、ビアンカが5倍買いと同時に10株売りして株価が低下。
ここは買い物料と3回目の増資で持ち直す。
それでもまだ終わらない。ビアンカが高額増資!
ティファの行く手に、鉄の店ができる。
だが1軒、運が悪くなければ十分回避できる。
見事に回避してフィニッシュ!


1位:ティファ 10987G
2位:ビアンカ 8020G
3位:アーシェ 6564G
4位:ヴァン 4295G
経過ターン数:40


どうも、序盤でいい店を確保できるかどうかが
勝負の分かれ目になっている気がするな。
運勝負になるのであまり好きではない傾向だ。


Round20 Feb.01-02
古代図書館
目標金額:16000G
対戦相手:バルフレア、バッシュ、ビアンカ


序盤・・・
まずはビアンカが2軒独占から増資。
しかし2軒なので効果は今ひとつ。
バッシュはカード効果やら何やらで、
ティファは店数の少なさで出遅れる。

中盤・・・
バルフレアが3軒独占!
早速増資を始める。
バッシュも3軒独占エリアを確保。
ティファとビアンカは相乗り作戦に転ずる。
特にティファは大量の株数で応戦だ。

終盤・・・
しかし、バルフレアは250株をオーバーしており
あっさり目標金額に到達される。
10株売りするが、その時2回連続で増資され
バルフレアの総資産は18000Gに。
ここで株売り。終わった。


1位:バルフレア 18300G
2位:ティファ 11787G
3位:ビアンカ 10702G
4位:バッシュ 9244G
経過ターン数:39


速攻された。
あの連続増資と、ティファの少ない店数が敗因か。
最後はカード効果でビアンカに逆転されないか不安だった。


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